1988-08-03 第113回国会 参議院 本会議 第4号
○植木光教君 ただいまは、永年在職のゆえをもちまして、院議により御表彰を賜り、さらに御丁重な御祝辞をちょうだいいたしました。まことに感激にたえません。厚く御礼申し上げます。 昭和生まれの私が本日の栄誉に浴することができましたのは、ひとえに先輩、同僚の皆様の御指導と長年にわたる郷土の有権者の方々の御支援のたまものでありまして、ここに深く感謝申し上げる次第であります。 私が、昭和三十八年十二月、最初
○植木光教君 ただいまは、永年在職のゆえをもちまして、院議により御表彰を賜り、さらに御丁重な御祝辞をちょうだいいたしました。まことに感激にたえません。厚く御礼申し上げます。 昭和生まれの私が本日の栄誉に浴することができましたのは、ひとえに先輩、同僚の皆様の御指導と長年にわたる郷土の有権者の方々の御支援のたまものでありまして、ここに深く感謝申し上げる次第であります。 私が、昭和三十八年十二月、最初
○委員長(植木光教君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 外交・総合安全保障に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○植木光教君 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会の調査の概要を御報告いたします。 本調査特別委員会は、参議院改革の一環として昭和五十八年七月に設置され、自来三年にわたって審議を重ねてまいりました。この間、委員会及び小委員会が招致した参考人は賓客一名を加え五十二名に及び、また委員会の実質審議は小委員会を含め四十回に上りましたが、一昨日、これまでの審議を取りまとめ、政府に対する提言を含む調査報告
○委員長(植木光教君) 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題といたします。 本委員会は、安全保障問題小委員会、外交問題小委員会及び国際経済問題小委員会の三小委員会を設置し、それぞれ調査を進めてまいりましたが、先ほど各小委員長から委員長の手元に調査報告書が提出されました。 この際、調査の概要につきまして、各小委員長から報告を聴取いたします
○委員長(植木光教君) 以上で中曽根内閣総理大臣に対する質疑を終了いたします。 この際、委員会を代表して政府に対し要望を申し上げます。 当委員会では、過去三年間にわたって外交・総合安全保障に関して調査を進めてまいりましたが、近日中に調査結果を取りまとめ、議院に報告する予定にしております。 この報告書には、当委員会としての提言等を盛り込むことにいたしております。政府におかれましては、これら提言等
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題といたします。 当委員会は、昭和五十八年七月設置以来、外交・総合安全保障に関し調査を進めてまいりましたが、本日はその締めくくりとして中曽根内閣総理大臣に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(植木光教君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に佐藤栄佐久君、杉元恒雄君、堀江正夫君、久保亘君、黒柳明君、上田耕一郎君及び関嘉彦君を指名いたします。 —————————————
○委員長(植木光教君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 皆様方の御推挙によりまして、先国会に引き続き当委員会の委員長の重責を担うことになりました。甚だ微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いをいたします。 —————————————
○委員長(植木光教君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、次に、先般当委員会が行いました外交・総合安全保障に関する実情調査のための委員派遣につきまして、便宜私から御報告申し上げます。 去る十一月五日から七日までの三日間、私、佐藤理事、杉元理事、堀江理事、上田理事、関理事、久保田委員の七名は、北海道及び青森県において、外交・総合安全保障に関する実情を調査してまいりました。 第一日の午前中は、北海道旭川市
○委員長(植木光教君) 外交・総合安全保障に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開催いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日、上田耕一郎君及び立木洋君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君及び佐藤昭夫君が選任されました。
○委員長(植木光教君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 また、各小委員につきましては、各会派からお手元の資料のとおり推薦がございました。 各会派推薦のとおり選任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 小委員会の設置に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり、安全保障問題小委員会、外交問題小委員会及び国際経済問題小委員会を設置することに意見が一致いたしました。 理事会の申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔
○委員長(植木光教君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に佐藤栄佐久君、杉元恒雄君、堀江正夫君、大木正吾君、黒柳明君、上田耕一郎君及び関嘉彦君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十四分散会
○委員長(植木光教君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 皆様方の御推挙によりまして、先国会に引き続き当委員会の委員長の重責を担うことになりました。甚だ微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 —————————————
○植木光教君 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会における調査の概要を御報告いたします。 本調査特別委員会が設置されて以来、二年が経過いたしましたが、第一年度の調査の概要につきましては、昨年八月本議場において御報告申し上げたとおりであります。第二年度は、その成果を踏まえ、さらに詳細な討議を行うため、委員会に「安全保障問題」、「外交問題」及び「国際経済問題」の三つの小委員会を設置いたしました。これらの
○委員長(植木光教君) 防衛庁当局に委員長から質問をいたしますが、演習があったか、なかったかの調査ができますか、できませんか。
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(植木光教君) 外交・総合安全保障に関する調査のうち、国際経済摩擦に関する件を議題とし、国際経済摩擦について参考人から意見を聴取いたします。 この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席いただきましてまことにありがとうございます。本日は、国際経済摩擦について忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。 これより参考人
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 本日の外交・総合安全保障に関する調査のため、参考人として対外経済問題諮問委員会座長大來佐武郎君、西武セゾングループ代表堤清二君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) きょうは御苦労さまでございます。お二人のきょうのお話を伺っているんですが、先ほど来、大まかな印象ですけれども、お二人の話を聞いておりますと、今の日米摩擦問題あるいは貿易インバランス問題に関しては日本側には余り問題がないのだ、むしろアメリカの誤解であったり、あるいは地域エゴであったり企業エゴであったり、あるいはまた努力不足であったり、さらにまた将来についての不安に基づくおどしであったりというようなお
○委員長(植木光教君) 小委員会の設置に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり安全保障問題小委員会、外交問題小委員会及び国際経済問題小委員会を設置することに意見が一致いたしました。 理事会の申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) 次に、理事の選任を行います。 昨年十二月一日の本委員会におきまして、理事のうち六名を選任し、あと一名につきましては、後日、委員長が指名することになっておりましたので、本日、大木正吾君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨年十二月四日、梶原敬義君、安恒良一君及び和田静夫君が委員を辞任され、その補欠として志苫裕君、大木正吾君及び松前達郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(植木光教君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に大鷹淑子君、大坪健一郎君、中西一郎君、黒柳明君、上田耕一郎君及び関嘉彦君を指名いたします。 なお、あと一名の理事につきましては、都合により、後日これを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十三分散会
○委員長(植木光教君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は七名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 皆様方の御推挙によりまして、先国会に引き続いて当委員会の委員長の重責を担うことになりました。甚だ微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いをいたします。 ─────────────
○植木光教君 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会における調査の概要を御報告いたします。 本委員会は、参議院改革の一環として、外交・総合安全保障に関する総合的かつ長期的な調査を行うため、昨年七月、第九十九回国会において設置せられたものであります。 委員会は、まず、「総合安全保障」について参考人から意見を聴取し、委員派遣を行った後、調査テーマとして「平和の確保」、「国際協力」及び「資源・エネルギー
○委員長(植木光教君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際お諮りいたします。 ただいま決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議においても中間報告の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 この際、調査報告書についてお諮りいたします。 本委員会は、第九十九回国会において設置されて以来一年有余を経過いたしました。この間「総合安全保障」「平和の確保」「国際協力」「資源・エネルギー、食料問題」等について調査を行ってまいりましたが、本委員会設置の際の経緯にかんがみ、調査の経過について年一回報告書
○委員長(植木光教君) 平和の確保に関する件についてはこの程度といたします。 次に、「国際協力」について申し上げます。 まず、経済協力についてであります。 第一の論点は、なぜ援助は必要か、ということであります。この場合、少なくとも開発途上国の自然災害、飢饉等を対象とする人道的援助と、開発途上国の経済的・社会的発展のための開発援助とは明確に区別する必要があり、特に、開発援助は当該国の自助努力を補完
○委員長(植木光教君) 総合安全保障に関する件についてはこの程度といたします。 次に、「平和の確保」について申し上げます。 まず、防衛問題についてであります。 第一は均衡と抑上の問題でありますが、平和は力の均衡によって維持されており、核の抑止力は否定できないとの考えが表明され、この立場から、SS20などに対抗するトマホークの配備は、抑止力の維持強化の観点から日本の安全にとって有意義などの意見が
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題といたします。 本委員会は、第九十九回国会において設置されまして以来、今日まで、「総合安全保障」、「平和の確保」、「国際協力」、「資源・エネルギー、食料問題」につきまして、参考人の意見聴取、政府からの説明聴取等を行い、調査を進めてまいりました。本日の委員会につきましては
○委員長(植木光教君) ただいまから外交・総合安全保障に関する調査特別委員会を開会いたします。 外交・総合安全保障に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。